「シングルマザーで旅行なんて、お金がかかりすぎる…」
そう思っていたら、もったいない。工夫次第で、1日1万円未満で家族旅行は十分楽しめる。
これは旅行雑誌のきれいごとじゃない。リアルにワンオペ育児で2人の子どもと楽しくキャンプに車中泊にと旅行を10年以上してきた私のリアルな話だ。
📋 この記事でわかること
- シングルマザーのリアルな旅行予算の基準
- 食費・宿泊費・移動費を抑える5つのコツ
- やりがちなNGパターン
私の旅行予算の基準
1日10,000円未満、プチ贅沢をしながらの旅がベスト。
- コンビニはなるべく使わずにスーパーで買い物
- 宿泊するなら子ども無料・朝食付きのホテルか車泊
- アクティビティにはお金をかける(チケットはオンラインで事前購入)
このルールを守るだけで、旅のコストは驚くほど下がる。
① 食費を抑える:自炊が最強
コンビニは極力使わない。食材の買い出しは普段と同じスーパーで済ませます。
朝食はパンにチーズ・ハム・レタスでサンドイッチを作ったり、ご飯をセットしておにぎりを作ったりします。もちろんお湯を沸かして、手挽きしたコーヒー豆を楽しんだり、インスタントだけど味噌汁を楽しんだり、家と変わらない充実した朝ごはんを食べます。クーラーボックスとガスコンロは車中泊旅の必須アイテム。最近はポータブルバッテリーを購入したので炊飯器も使えるようになり、さらに楽になりました。
ランチや夕食は旅先のおいしいものをしっかり食べます。自炊で節約した分を、食べたいものに使う。このメリハリが旅を豊かにしてくれます。
唯一の例外はテーマパークでのソフトクリーム。これだけは子どもたちの特権として許可しています(笑)
💡 食費の目標は1人2,000円以内。スーパー活用と自炊でこの金額は十分現実的!
② 宿泊費を抑える:車中泊&子ども無料ホテル
車中泊が使えると宿泊費はほぼゼロになります。道の駅やサービスエリアを上手に使えば、安心して眠れる場所はたくさんあります。
ホテルに泊まる時は「子ども無料・朝食付き」が絶対条件。朝食付きにすることで朝の自炊の手間が省け、子どもも大喜びのバイキングで大満足。結果的に食費の節約にもなります。
💡 じゃらんや楽天トラベルで「子ども無料プラン」で絞り込み検索するのがおすすめです。
③ アクティビティ費を抑える:オンライン事前購入
アクティビティだけはケチらない。子どもたちの体験・思い出になる部分にはお金をかけます。
ただし賢く使います。テーマパークや体験チケットはオンラインで事前購入すると、当日窓口より安くなることがほとんどです。公式サイトやじゃらん遊び体験、アソビューなどで比較してから購入しましょう。
💡 旅の目的を事前に子どもと共有しておくと「これって何?」「あれはどうなっているの?」と興味津々で楽しんでくれます。
④ 移動費を抑える:夜移動と下道活用
長距離移動は子どもが寝静まった夜に行います。道が空いているので運転しやすく、高速代も節約できる一石二鳥の方法です。
ワンオペ運転なので無理は禁物。疲れたらパーキングや道の駅で仮眠。体力と相談しながら目的地を小刻みに設定するのがコツだ。
⑤ 買い物は「別日」に設定する
旅行中はショッピングを旅のメインにしない。
せっかくの旅先で雑貨屋やお土産屋に時間とお金を使うより、その土地でしか体験できないことに集中したいです。アクティビティ・食事・温泉…五感で感じる体験にお金と時間を使う方が、圧倒的に思い出に残ります。
どうしても行きたいショッピングスポットがある場合は、旅のプランとは別日に設定するのがおすすめです。旅行と買い物を分けることで、どちらも中途半端にならず、それぞれを思いっきり楽しめます。
💡 「旅行=体験」「買い物=別日」と分けるだけで、旅の満足度もコスパも上がる!
やりがちなNG節約パターン
節約を意識しすぎると、逆に旅の満足度を下げてしまうことがあります。私自身、過去にやってしまった失敗も含めて紹介します。
❌ 全食自炊で詰め込みすぎる
節約しようと全食自炊にした結果、買い出し・調理・片付けに追われて旅を楽しむ余裕がなくなったことがあります。自炊は時間のある時だけにして、ランチはお腹いっぱい旅先の名物を楽しむくらいがちょうどいいです。
❌ チケットを当日窓口で買う
事前購入を忘れて当日窓口で並んだ結果、時間のロスはもちろん、料金もオンライン購入よりずっと高くついてしまいました。出発前に「事前準備」「買えるチケットは全部オンラインで」が鉄則です。
❌ 節約を子どもに我慢させすぎる
節約意識が強すぎて、子どもの「やりたい」を全部断ってしまった旅は、振り返ると一番後悔が残ります。削るところと使うところのメリハリこそが、本当の節約だと感じています。
💡 節約はあくまで手段。「何を削って、何にお金を使うか」決めておくと失敗しにくくなります。
子どもへの「旅育」が最大の節約
節約で一番大切なのは、実は「子どもの価値観」だと思っている。
旅の目的を事前に子どもたちと共有して、何のために行くのかを一緒に話し合います。そうすることで余計なものへの執着がなくなり、アクティビティや食事に集中して楽しめるようになります。
そして正直に伝えてきました。「楽しむために行くんだから、文句を言うなら次は行かないよ」と。厳しいように見えて、これが子どもたちの感謝する気持ち・自分で考える自主性・知りたいと思う探究心を育ててくれたと思っています。
旅先での会話、選択、体験の積み重ねが子どもの価値観をつくる。そしてそれが結果的に、旅をお金をかけずに豊かにしてくれる。これが「旅育が最大の節約」だと思っている理由だ。
まとめ
お金がなくても旅はできる。大切なのは工夫と、今この瞬間を楽しもうという気持ちだけ。「子どもと過ごせる時間は、思っているより短い」思い立ったら行動してみて。良い方向にどんどん流れていくから。
📌 旅行費用を抑える5つのコツ
- 🍱 コンビニは使わずスーパーで調達 → 日常の延長を心掛ける
- 🏨 宿泊は車中泊か予約サイトを利用してホテル → 子ども無料・朝食付き
- 🎡 アクティビティはオンライン事前購入 → 当日窓口より割引
- 🚗 移動は夜間に混雑を避けて下道も活用 → 夜間・休日割引を利用
- 🛍️ 買い物は別日に設定 → 旅行中は体験に集中

